1月17日

皆で猫を見に行った

年末に預かっていた時ぶりの久しぶりだったのだけれど、毎日iPhoneで画像を見ているので全く久しぶり感がしなかった

彼はスラム街出身の元ストリート猫なため、どことなくカースト低めな容姿がたまらなく推せるとの事で、私の中で二次創作のインスピレーション猫としての可能性も秘め始めており、メインではなくサブカル猫としての台頭と、魅惑的な成長の過程です

年を跨いで一週間、彼の面倒を見ましたが、ちょっと不思議なサブカル猫とはいえ猫であるから、私の事などは憶えていないだろうよね、と思っていたのだけれど、家主のPがお酒を買いに出かけ、もう一人の家主Mが台所に立っていた時、私はふいっとベランダに出たのだけれど、その時に久しぶりに2人になって、私が立って外を眺めていて下に猫がいる、あ、この状況は、懐かしい、と思った瞬間に、猫のほうも、ん、これは懐かしい、と2人思いあったような瞬間があり、猫が足下に、すり、として来る、私も猫を見て、撫でる、すり、撫でる、すり、撫でる、

久しぶりじゃん、

の時があった、

 

そして寒いので部屋に戻りました